感謝してまーす♡
白光久江です(╹◡╹)
白光のカウンセリング体験談のご報告は、私の父におりたメッセージのお話です。
私の父は、23年前にくも膜下出血で倒れて、両手両足が動かなくなり、寝たきりに。そして、言語障害もあり、話すことができません。脳の損傷がひどく、言葉を理解することも、伝えることもできません。
まるかんのお店をしている実家で自宅介護をしています。父がどんな思いで23年間いたのか。
心は通わせていたつもりだし、魂はちゃんと知っているけれど、どんなメッセージがおりてくるのか、楽しみに白光のパワープレゼントのあと、白光のカウンセリングをしてメッセージを待ちました。
メッセージは、「顔晴ってるね」でした。
神様は短いメッセージで伝えてくれると、恵美子社長も教えてくれました。この意味を考えた時、、、家族で言葉を通わせるとき、「ありがとう」はいっぱい言っていたけど、「顔晴ってるね」って言葉が足りてなかった。
特に、私と母親との関係。それは、父を介護するため父の傍にいる母と私の会話や、そこに流れる空気をいつも敏感に感じ取っていた父は、その「顔晴ってるね」の言葉を、お互いに言葉にして伝え合う必要の大切さを、本当によくわかっていたのだと思う。
確かに、あの時、あの瞬間、どちらかが「顔晴ってるね」が言えていたら、そこに流れる空気は柔らかく温かいものに一変していたはず、、そういえば、そんなことが何度もあった。
私がスピード上げながら、それでもパンパンの量をこなしていくうち、息切れしそうになるとき、誰よりの理解者だと信じている母に一言「顔晴ってるね」って言ってもらえたら
どんなにキツキツな心が緩むだろう、、、時々、弱くなった自分を見せられるのは、母だけなのに。
(って、私、こう見えて本当に本当にほんとーーに時々だけど、キツキツの時、ちょっぴり心が弱くなるのです(๑˃̵ᴗ˂̵)
でも、そんな時って、自分がキツキツだったりするから、母への気遣いも足りなくて、そうすると母も同じようにキツイ言葉を返してくる。
母だって、父を介護したり、同居している93才のおばあちゃんや孫たちのこともお世話したり、本当はキツキツなはずなのに、キツイ私が、母のキツイ言葉にさらにキツくなり、私も母に対して要求が強くなってしまう時がたまにある。
でも、そんな時こそ「顔晴ってるね」って、その一言を意識して言葉にできたら。
いつも「顔晴ってるね」って、お互いを尊重して、笑顔で言えたら、、、その言葉は、魔法の言葉で、私はずっと言って欲しかった言葉なんだって。
(先日、恵美子社長とお話ししたなかで、「ちゃえちゃん!本当に顔晴ってるよね」って言ってもらったことが、本当に嬉しくて、実は電話を切ったあと、チョーー泣きました)
「顔晴ってるね」
短いけど、愛にあふれたその言葉は、父から伝えるからこそ、深くて、、、それは、誰よりも母が大切に思い、尊敬して、尊重している父だからこそ、そして、その想いは私も同じだから。
父から伝えてもらったからこそ、私も母も素直に聞くことができた魔法の言葉。
母の肩をなでながら「パパが、顔晴ってるね♡って伝えてくれたよ。お母さん、本当に顔晴ってるね」って伝えたら、母の表情はとてもゆるんだ笑顔になって
「ちゃえちゃんも顔晴ってるよぉ」って言ってくれた。
もっともっと「顔晴ってるね」って伝えていこう!
本当にお母さんは顔晴っているし、私には到底、一生かかってもかなわない、強い芯の持ち主。心から尊敬している。
恵美子社長のもとで、私らしくイキイキと仕事をしている私を誰よりも応援してくれているし、どんなときも味方でいてくれているし、そして私の成長を誰よりも楽しみにしている母なのだ(๑>◡<๑)
そして、23年も寝たきりなのに、動かないし、話しもできないパパ、本当に顔晴ってるね♡
私たち家族に、まだまだ学ぶことがあるから、こうして生きていてくれているんだと思う。
白光のカウンセリングは、「神はからい」で、今生出会った縁深い家族まるごと、愛と光の道へ、魂を成長させながら幸せに導く素晴らしいものだと心から思っています。
あなたがますます幸せになるために、人生の指南となるメッセージを心を込めて、お伝えさせていただきますますね♡
白光のカウンセリングお問い合わせについて