先日の栃木での柴村恵美子社長の講演会では、たくさんの皆様にご参加いただきまして、本当にありがとうございます。

参加された方からたくさんの感想が寄せられました。
そのひとつをご紹介させていただきますね。

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感謝しています。
恵美子社長、ちゃえちゃん、ふみちゃん、スタッフの皆様、ご活躍様でした。

私が今回の講演会で学ばせていただいたことですが、「大丈夫イコール神を信じている」という言葉の本当の意味を理解し、実践することの大切さ。
どんな状況であっても「大丈夫の方程式」を忘れずに今を生きることで来世の礎を築かれるということです。

特に心に響いたお話は「歳をとると死が怖いから認知症になることもある」「子供に帰る意味」と言うことでした。
認知症ではありませんが、現在96歳の私の母が身体中が思うようにならない(老いていく)現実を受け入れられず不安と恐れでいっぱいの状態のようで、母にどのように接するかその解消法を考えていましたので、今日聞いて、腑におちました。
心配性で迷惑を掛けたくないと人の目を気にする母が、「そのままで大丈夫」を何万回でも呪文のように唱えてくれることを信じて、伝えさせて頂きます。

分かっていたつもりですが、一番身近な身内に伝えていないことに気づきました。
今日は、本当にありがとうございました。

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年をとることの不安…

ちゃえちゃんにも、92才のおばあちゃんがいます。
(元祖看板娘ですよん 笑)

 

 

先日、おばあちゃんが同じように、この先の不安をあふれんばかりにこぼしました。

そのとき、心から「そうだよね、わかるよ」「大丈夫だよ」と言えたちゃえちゃんなのでした。

おばあちゃんが話す(放す)すべてを、受け入れられた自分がいました。

おばあちゃんの肩をなでながら、手握って「そうだよね、そうだよね、うん、わかるよ、わかるよ」「大丈夫!大丈夫!」って何回も伝えてたら、

さいごはホッとした安らいだ表情になっていました。

本当にシワシワの手になっちゃったけれど、

生まれた時からずっとお世話してもらったおばあちゃんです。

高齢化社会のなかで、ご家族のこういった問題にぶつかり、

どのように接していいのか…..
わからない方もたくさんいらっしゃることでしょう。

あたたかい心で通い合う言葉って、どんな言葉だろう….

自分を育ててくれた、大切な両親や祖父母に
本当の安らぎを

どうしたら届けてあげられるだろう….

それは、「そのままで大丈夫」という、シンプルな言葉に凝縮されていました。

あなたが「そのままで大丈夫」の深さを知ったとき、真理が腑に落ちたとき、

年を重ねていく家族の不安や心配を

あなたから伝える「そのままで大丈夫」の言葉で

救ってあげることができるし、

そのとき救えなかったとしても

あなた自身が「大丈夫」って目で見守ってあげることができると思います。

来世まで続く、神様との合言葉。

だから、大切な人にこそ、ちゃんと伝えていこうと改めて感じました。